苦学生でも、愚痴も根もあげずに頑張った1年間
彼女は、アルバイトの掛け持ちをしながら、親に頼らず、家賃も食費も共益費も自力でやりとおし、勉強も手を抜かず淡々とこなしていました。小さいその体から、どうしたらそんなエネルギーが出るのかと思ううえに、いつも、笑顔を絶やさない子でした。
今度は自宅から通いながら、実習に励むそうです。リバティには、同じ看護師である優秀な先輩がいて、勉強はもちろん、ケアの対処の仕方、心構えなどもたくさん教わりました。良いお手本が身近にいたことで、彼女も頑張れたと思います。
良い看護師になってね!合格したら報告にきてね!
二人でいろんなことを乗り越えて、またここから、さらにいろんなことを乗り越えていく人生を応援したい。
昔ほど珍しくない外人さんとの交際。でも、やはり、まだまだ人種の価値観など両親に理解をしてもらうには、時間がかかりそうだ。それでも、諦めず、二人の道を模索しながら、反省をしながら歩んでいくと決めたその気持ちの先には、きっと陽が差し込んでくれるはず!まだまだ解決しなければならないこともあるだろうけど、1回きりの人生だもの、冒険してもバチは当たらない!また、泣きそうになったらいつでもきてね!
リバティメンズ、木の葉ずキッチンお手製のパンケーキイチゴアイス添えで送別会!
リバティには、料理が得意なエプロン男子が多いのです。いつも周りの人を和ませてくれるK君。まるでカフェで食べられるようなパンケーキにみんな大喜び!名前入りのチョコレートケーキ、タコライス、大根煮物、つぼみ菜のお浸しと、いつの間にか少しづつみんなで作ったものが、テーブルにいっぱい。
二人は、気持ちよく最後の晩餐を楽しみました。リバティのアットホームな雰囲気がすきだったと最後の言葉を残して、新しい生活に旅立ちました!短くても濃い1年間だったね。いつでも遊びにきてね!