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リバティカップル全国旅日記

相模原の私の友達に二人が会いに行きました。素敵な出会いになったようです!!

私(マネジャー)の友達夫婦が、相模原市で素敵な農園を経営してます。「育てて食べる畑の八百屋」をコンセプトに多くのメディアからも取り上げられています。元は、宮城県出身で、海外から服を輸入販売する経営の後、有機農業を2年半勉強し独立しました。そこは、多くの若い人達が、自然の暮らしを求めて集まってくる場所で有名になり、雑誌、新聞などにもよく取り上げられています。Weekend farmers

ギター1本で旅するオノタカに、途中で、彼らに会うことをすすめました。二人が目指していることに共通することも沢山あるし、人としての生き様がすごく勉強になると思うから、絶対会ったほうがいいと強く勧めていたのです。

めちゃくちゃ面白い!村を作るというおじいちゃんに会ったよ!

二人は、油井夫妻から、面白い人にさらにつなげてもらったようです。二人の夢は、誰でも気軽に来れる農家レストランや、みんなで農業を楽しんでもらう場所や、自然とともに生きることを目的としたことを、どのような形にするかはまだ決まっていないけど、場の提供をしたいと思っています。

そんなことは、無理とか、甘いとか言う人はいると思うけど、可能性がゼロでない限り、自分の気持ちしだいで何とでも出来るのです。

人のご縁で成功する人。

オノタカは、東日本大震災までは、公務員という安定した職業に10年勤めていました。震災のとき、超多忙の上、様々な苦い経験をしてしまい、心身ともに疲れ果て、心の病気になってしまいました。

その後、安定した公務員の仕事を辞めました。普通ならもったいないことです。なかなか公務員にはなれません。安定したものを手放したときに、見えてくるものがたくさんあったのだと思います。

自由に生きることは、最初はかなり勇気のいることです。でも、このままじゃ自分が駄目になると思ったのでしょう。親に反対されても、好きなことをやり続けたい。それは、かっこいいことかというより、その年になっては、かっこ悪いと思われることだったかもしれません。それでも、自分の人生を、自分の責任で生きることにしたのです。だから、普段から不平や不満を口に出すことは聞いたことがありません。大抵の人は、会社の不満、同僚の不満、愚痴、悪口、文句、毎日のように何かしら、マイナスのことを口にして周りにばら撒いています。

彼は、自分の状況が他人からみたら、どう思われるかなんて考えてはいないのです。自分らしく生きる。簡単なようで勇気のいる選択です。

彼の強みは、人とのご縁を大事にするところです。きっと、沢山の人に応援されて成功する人です。

夢も、1人では叶えられません。彼のブログをみると、随分とずうずうしく(笑)多くの人に応援されていると感じます。

生きていくことに大切なこと。

私は、生きていくことに大切なのは「素直さ」だと思います。目上の人を敬う、年下には思いやり、挨拶はきちんとする、その基本がまずは一番大切です。人は、素直な人を応援したくなります。お金がたくさんあればもちろん嬉しいし、生活も助かります。でも、お金で傲慢になったり、力で人を支配したりしていると、お金がなくなったとき、自分の周りにお金ではなく気持ちで助けてくれる人がいますか?

一生今のように元気でずっと過ごせるわけではありません。必ず、年老いていきます。若い頃に自分が起こした行動が、年老いたときにふりかかります。人に優しく出来る人は、本当に強く心が広いのです。

もし、今の自分に自信がなくても、正直に素直に生きてほしいと思います。必ず、いいことが起こりますから!神様は、見ているとおもいます。(無宗教ですが、、、笑)

※すべての記事に関しては、本人の許可をいただいております。

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