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海外体験ツアー in ネパール復興支援その3

ネパール老人ホームへ寄付

カトマンズ老人福祉施設訪問

 ネパールの平均寿命は男性61歳、女性63歳である。ネパールでも老人の問題は少しずつ増えて来ている。15年前には平均寿命が50歳だったネパールは、我々MIAAからの支援も含めて各国から支援が増え、死産も減り、平均寿命は延びた。最近では、70歳を越える人も増えて来た。ただし老人への政府からの支援はなく、民間やボランティアグループで受け入れ施設を運営しているところがほとんどである。

運営の母体

 訪問した老人ホームは、ライオンズクラブで常駐し、レオクラブのボランティアで運営されていた。カトマンズでは、活発に活動している団体はライオンズクラブが多い。様々な事業で成功を収めた事業化は、ライオンうクラブで籍を置き、奉仕の精神で世のため人のため活動している。自国の比較的裕福な起業家はそのような団体で支援を行っている。

訪問に対する歓迎

 写真のようすは、老人施設へ見学に来てくれてありがとうという「たすき」をかけて頂いているようすである。ネパール人は10年以上前からの友人ご夫妻で、夫婦でライオンズクラブスクンダのメンバーである、右手のネパール人は、この老人施設を開設した地元ライオンズクラブのメンバーで、施設に常駐し老人の事情を聞き入居と受け入れを判断している。

 レオクラブはライオンズクラブの子孫や大学の学生などで構成されており、ネパールでも社会貢献をしたいという学生y若者が増え、レオクラブとしてお手伝いをしていた。

 老人とも直接会って質問などしたが、いろいろな事情で姥捨て山に捨てられる寸前でここに救われた老婆がおおかった。

少ないけれども3万円を支援した。

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